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Windows 10 &10 mobile (phone)のお勧めストアアプリ

なぜか知りませんがあまり書いてくれないのでメモ代わりに。

gMaps, gMaps Pro

ストアでは検索上位に出てこない隠れ有用プログラム。ただのgoogle mapsビューワなのだが、bing maps含めてまともな地図ソフトがないWindowsストアアプリ界では大変重宝する。機能的にはWeb版google mapsに劣るものの、軽さはWeb版やAndroid版に比しても特筆すべきものがあり、Web版を開くのに数秒待つ低スペック機や、200kbps制限がかかっている低速回線では他OSのアプリと比較しても優秀な動作を見せる。Silverlightのころに.NET CLRに地図アプリ用の最適化ツールが作られており、最低限のデータ読み込みで済ませ読み込み町の間は縮尺の違う地図を自動補完する機能があったのだが、それを存分に生かしているといえよう(ただ、bing mapsもgoogle mapsも座標データから直接レンダリングする方向に舵を切りつつあるので時代遅れになりつつあるが、それでも有用なものは有用)。

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HTML5のFile APIって

ぱっと見てセキュリティ的にOKなの?と思っていたのだが、

  1. HTML4までのファイルアップロードのフォームを利用して、JavaScript内でアップロードするファイルの内容を扱えるようにする → ユーザが公開しようと指定したファイルしか扱うことはできない
  2. HTML4までの普通のファイルのダウンロードを利用して、ローカルなブラウザを擬似的にダウンロードサーバとして扱わせ、そこにJavaScriptからデータ列を与えることができるようにする → ユーザが望んで「ダウンロード」同様の操作を行わない限り書き込むことはできない
  3. Flashなどが持っている、限定された箱庭としてのクオータ・ローカルストレージと同様の機能をJavaScriptにも持たせる。

つまり従来あるセキュリティ的に承認されたシステムに上乗せする感じってことですかね。好きにローカルファイルを読み書きする権限ではないと。ただ3に関してはクロスサイトでの情報漏洩などのセキュリティ的危険性はありそうかな。

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Windowsでメモリを開放するテクニック

Windowsで大きな画像ファイルなどの重いデータを扱う際、メモリを確保しようとしていらないアプリケーションを終了させたとしても思うように空きメモリが増えないことがあります。そういうときにはいったんスリープしましょう

Windowsはアプリケーションを閉じたとしてもすぐにもう一度起動する可能性に備えてメモリを解放せずに再利用可能な形でキャッシュする癖があります(これは他のOSでもそういう実装のものが多いですが)。このキャッシュを開放する手っ取り早い手段がスリープです。Windowsがスリープする際には停電に備えてハードディスクにメモリのバックアップを作成しますが、その際にハードディスクに書き込む内容を最小化するためにキャッシュを開放してメモリの内容を整理しなおします。このため、スリープから立ち上がったときにはメモリの内容はクリーンな状態になっているのです。

試しに適当なブラウザで重いページをたくさん開いてメモリを浪費し、ブラウザを閉じてから空きメモリ量を確認、スリープして復帰させて空きメモリ量を再確認してみましょう。効果のほどが分かるはずです。

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Windows Readyboostが意外と使える件

要約

メモリが1GB〜2GBのマシンで、最近発売された8GB以上のUSBメモリをReadyboost専用に設定すると1000円以内でそれなりの満足を得られる。

本文

Windows Vistaの登場時に、新機能としてUSBメモリを活用して高速化できるという一種の救済措置が搭載されていた。しかし、この機能を利用しても速度が劇的に改善するわけではないため、半分死んだ機能になっていた。効果が低かった大きな理由は、Readyboostの本領発揮には数GBの容量と高速な読み書きを備えたUSBメモリが必要だったからである。これを満たす性能のUSBメモリは、Vista発売当初は1万円以上の値が張り、そんな投資をするくらいなら素直にメモリを買い足した方がよほど効果的だった。しかしここにきて、Readyboostの利用価値は高まっている。

まずUSBメモリの利用が以前に比べずっと手軽になった。第一に、USBメモリが安くなっている。8GB程度なら500円足らずで買え、気軽に使うことが出来る。次に、安いUSBメモリでも基本性能が大きく伸びている。そのような大容量のUSBメモリも、NTFSやexFATを用いればすべてReadyboostに利用できる。

ただし、新しく買うマシンはメモリもそれなりに積んでおり、プリフェッチが活用されページングも少なく、ディスクアクセスはそれほど多くないので、Readyboostの恩恵を感じることは少ない。問題は少し古いマシンで、メモリが標準1GB最大2GBまでといった機種はざらにある。メモリが少ない場合、ことあるごとにディスクアクセスが生じる。ディスクアクセスの処理中に別のディスクアクセスが重なると、加速度的に遅くなる。例えばページングのアクセス中に日本語を入力しようものなら、ページングと辞書の読み書きが重なって変換するのに数秒かかるといった状況が頻発する。Readyboostを使えば、そういった状況を回避できる可能性が高くなる。

また、Windows8になって、WinRT(.NET環境)の起動で必ずメモリを食うようになった。低メモリ(1GB程度)マシンではWinRT環境を起動するたびにページングが起こり、HDDへの二重アクセスが増えて速度が非常に低下する。そのような環境でWordを起動しながらPDFを読もうとすると、PDFリーダーをアクティブにするたびに5〜10秒待たされるという事態が起きる。これをReadyboostでキャッシュすると、二重アクセスが減りAdobeReaderを使うより快適に利用できるようになる。

このように、ちょっと古いマシンにVista以降を入れたとき、そのマシンのメモリが1GB〜2GBであれば、最近発売された8GB以上のUSBメモリを刺しっぱなしにしてReadyboost専用に設定すると1000円以内の投資でそれなりの満足を得られるだろう。

P.S.

フォーマットはexFATが最適と考えるが、筆者の環境ではexFATフォーマットされたUSBメモリが刺さっているときに起動するとBIOSがフリーズすることがあった。その場合はNTFSがいいだろう。4GB以下ならばそのままFATでよいが、そのようなUSBメモリは総じて速度も遅いので注意が必要である。

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Firefox 4~7のプチフリーズを改善する

困っている人への検索キーワード Firefox 4 5 6 7 重い 固まる フリーズ

Firefox 4~7では、いわゆる「プチフリーズ」と呼ばれる現象があり、使い続けるほどその頻度・フリーズ時間が長くなっていきます。この原因の一つはFirefoxの問題でページ閲覧履歴が溜まり続けるためです。プチフリーズ頻発状態になったFirefox(4~7)の4割は以下の方法で復活すると思います。

  1. オプション設定の「プライバシー」タブを選ぶ。
  2. 期限の指定なくすべての「表示したページとダウンロード履歴」を削除する。この際、入力したフォームやパスワード、cookieは削除する必要はない。
  3. “Vacuum Places Improved”アドオンをインストールして再起動。アドオンバーにアイコンが出るので実行。または毎回起動時に実行するよう設定しても可。
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reinが最高すぎて

Firefoxは「オプション → プライバシー → 記憶される履歴を詳細設定する → Firefoxの終了時に履歴を消去する」で、最低限「キャッシュ」の削除を行っておくとよし。というよりこれをしないと(特にOSX版で)果てしなく重くなる。豆知識。

それはそれとして、Firefoxのテーマではreinがお気に入りです。Firefox4になってしばらく非対応状態が続いたのですが、最近アップデートされました。メニューバーまで含めた透明化対応、アイコンのサイズの絶妙な指定など、隅から隅まで完璧に作り込まれた素晴らしいテーマです。

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第二次ブラウザ戦争が生んだ新しいUIの考え方

IEにFirefox, Chrome,  Safari, Operaが挑んだ第二次ブラウザ戦争は、GUIユーザインターフェースに様々な新しい要素を加えた。ブラウザ用に開発されたインターフェースがどうにか他のアプリケーションにも普及しないかと願うことが多いほどである。そのような、個人的に気に入っているものを、それぞれのブラウザについて列挙したい。

Internet Explorer 8

Microsoftは、IE8とOffice2007で「アクセラレータ」なるUIを搭載した。仕組みとしては、文字などを選択すると選択部分の脇にコンテキストメニュー様のポップアップツールバーが自動的に表れるというものである。これにより、文字列を選択した状態でやりたいことを迅速に行うことができる。使ってみると素晴らしいもので、慣れてくると右クリックが煩わしいものであるとさえ思えるから不思議である。文字列を選択した後に特定の方向にボタンが出ることから、マウスを動かす方向で機能が決まるコンテキスト依存マウスジェスチャに近い仕組みとも見ることができる。

この機能はIEのみならずOfficeでも実装しており、その効果は高い。この機能を活用するとメニューバーやツールバーの存在意義が非常に低くなり、プログラム作成上も、編集画面のコンポーネントにすべての機能を埋め込んでツールバーの設定を不要にできるなど、様々な効果がある。後にAdobeが公開したProject Romeでも採用されており、有用な機能と言えよう。

Firefox

Firefoxの前身であるNetscape Navigatorは、ブラウザにタブを持ち込んだことが大きな功績である。IE6のころまではこれをまねてIEコンポーネントのタブブラウザが多数登場するほどであった。Firefoxでは、拡張機能が充実し、ユーザインターフェースの拡張性が大幅に増強された。これにより、個人ごとのチューニングが容易になった。これも大きな功績であろう。

個人的にもっとも好んでいるのは、Adobe Acrobat Reader由来のドラッグしてスクロールする拡張である。私の設定では、中クリックしながらドラッグするとスクロールバー基準でスクロールするようにしている。これにより、どんな長さの文書でも、文書のどこにでも簡単に移動することができる。長大な文書ではホイールはつらい。正直にいえば、この機能はどのようなGUIアプリでも備えていてほしいと感じるものである。

Safari

ブラウザ界隈でSafariが普及させたUIとしては、検索時にダイアログを廃止し、フローティングの検索バーと自動ハイライティングを導入したことだろう。ページ内検索は極めて頻度の高い操作であり、頻度の高い操作はステップ数を少なく変化を少なくできるようにするとよいということを明白に示した。個人的には、この機能はもっと多くのソフトウェアが実装すべきものだと考えている。

Chrome

ChromeのUIで最も特徴的なのは、SDIのアプリケーションをタブで連結するという方式を発明したことにある。フルHD対応の横長大画面で作業することが多くなった昨今、Officeやグラフィックソフト、プログラム開発菅家協などでもウィンドウを2つならべることは多々ある。そのような環境下では、大きなウィンドウの中に子ウィンドウを配置するMDIよりも、ドキュメント単位でウィンドウが開くSDI形式のほうがウィンドウの上下関係を管理することが容易であるということが体感されるようになってきた。そのうえでSDIの散らばりやすさをタブで管理する方法は、かなり使い勝手が良いものであると感じる。タブをまとめるスタックの数も自由で、スタックからスタックへの移動もドラッグ一つで済むため、紙の書類に近い感覚で扱うことができる。

ただし、このような設計では、メニューバーの面積が広いと複数のスタックを作成した時に画面に占める面積が非常に広くなってしまうため、どうしてもメニューバーを小さくしなければならない。Chromeは実際にそのような設計スタイルをとっている。また、メニューバーの縮小に関しては、IEのアクセラレータと非常に相性が良く、両者が組み合わさればよりよいものになるだろう。

Opera

Operaが普及を促した機能はマウスジェスチャであろう。この機能は、特定の操作をするのにいちいちボタンやメニューを探す手間を省き、後のマルチタッチの多機能化のような使い勝手の改善をもたらした。2000年代前半のIEコンポーネントのタブブラウザは、タブ機能に加えてマウスジェスチャを売りにするものも多かったほどである。近年はタッチパネルやタッチパッドのシェアが大きくなってきたためそちらでは別の機能が必要と思われるが、いずれにしてもマウスが必要な操作系でのマウスジェスチャの使い勝手は極めて高く、もっといろいろなソフトウェアに載っていてほしいもののひとつである。

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chromeからfirefoxに戻る

firefoxのプロファイルが壊れ気味だったことに嫌気がさしてChromeに寄り道していたが、思ったよりも使いやすかったので居ついていた。しかし細かいところで拡張が性に合わないためFirefoxへ復帰した。

  • アドレスバーと検索バーが一緒でもあまり問題はない。
  • 各々ツールバーを持つタブが並ぶほうが、メニューの下にタブが並ぶより使いやすい。
  • メニューバーは昔から要らないと思っていました。
  • アカウントのSyncは不可欠。
  • firefoxに拡張を入れても重さは気にならない。
  • IE8やOffice2007から使用できるAcceralatorはカスタマイズできるならかなり便利。
  • ドラッグで大量にスクロールできることはストレスをなくす。

CyberSearch, Compact Menu, Firefox Sync, IE8 Acceralator & Universal Search, Grab and Scrollを入れることで解決。

Acceralator
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なんとなく

思うところがあるかもしれないということで書きはじめて見ることにしました。年1ペースになると思いますが、よろしくお願いします。